top of page

外国人客に使える5つの「接客英語」フレーズ

外国人客が激増?超使える5つの「接客英語」 (東洋経済ONLINE、2016年1月28日の記事より)

訪日外国人はここ数年、右肩上がりで増え続け、2015年は過去最高の1900万人を突破したとも言われています。 その一方で、ショッピングや食事などの際に、言葉が通じないことで不自由を抱える外国人観光客も多く、英語が話せる店員がいたり、英語のメニューがあるレストランなどにお客が集中するという例も散見されます。 最近では、オンライン旅行サイトに英語で書かれた口コミを参考にお店を選ぶ外国人客が急増しているため、一人に英語で対応したことで、芋づる式に客が増える、ということもあります。 しかし、英語に対応できるお店はまだまだ少ないが現実です!この記事は、外国人接客に使える5つの定番フレーズの定案: ① 心配りが出る声かけ 「Is everything OK?」 直訳は「大丈夫ですか?」という意味ですが、「何かお探しですか?」「お困りですか?」「気になっている商品はありますか?」などのニュアンスが含まれています。 ② 「Would you like ~? 」で、好みをうかがう 商品を手に取って、Would you like this design? だと「このデザインはいかがですか?」、Would you like this shape?「この形はいかがですか?」などのように、相手の好みに合いそうな商品を提案するときによく使います。 お菓子などを試食したお客さまに、Would you like this flavor? と言えば、「この味はいかがですか?」となります。 おすすめしたい商品が手元にある場合は、Would you like this? だけでもOK。または This one is very popular「これはとても人気があります」は使ってみましょう! ③物を渡すときの、「This is ~」 商品を渡すときにThis is the sample. Here.と言うと「これがサンプル品です。どうぞ」となります。Hereは「ここ」という意味ですが、物を手渡す際に「どうぞ」というニュアンスでよく使われます。また、 This is another color.「違うお色のものです」 This is the changing room.「試着室です」 This is your receipt.「レシートです」 は便利はフレーズです。 ④ 確認が必要なときは 「Let me check.」 商品の値段の確認や、英語ができる別のスタッフに聞きたいとき、また電子辞書でちょっと調べたいときなどに使えるのが、Let me check.です。これは「私にチェックさせてください」という意味で、お客さまにお願いをするニュアンスが含まれる、丁寧な英語です。 ⑤ 数字が苦手な人は、「This is the total.でOK!」 レジや電卓の表示を見せて、This is the total.「合計(金額)はこちらです」と言うだけで、複雑な数字を発音せずとも一目瞭然です。 このぐらいを覚えれば、何とかなると思います!オモテナシの心は忘れずに! もっと覚えたい方にこの記事を書いた方、菅野有花さんの書いた「ゼロから話せる 接客のひとこと英会話」を購入して下さい。

Featured Posts
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
  • ameba.png
  • LinkedIn App Icon
bottom of page