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Baguio バギオ
ルソン島北部、山岳地方の中心都市です。首都マニラ約300km、標高1500mにあるため、年中の平均気温は20度前後と、日本の軽井沢にも例えられる避暑地として有名です。
雨季の6月~11月は、ずっと雨が降り続ける日も多くなりますが、暑い所が苦手だと言う人にお勧めの街となっています。バギオの入り口となるケノン道路は、戦前、日本人労働者によって作られたもので、そのままこの町に定住した日本人も多く、日本との関係が深い街です。
フィリピン英語留学のブームがバギオから始まったということも頷けます。バギオ留学の最大のネックは移動時間です。バギオに飛行場はありますが、定期航空便がないためマニラから6〜8時間かけて車で移動する必要があります。
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